2011年2月27日日曜日

一次試験

昨日芸大の一次試験でした

芸大にしては珍しくストレートなお題だったので真実一路に描写しました

でも構図はちょっと攻めた感じです

今度もし再現作品描いたら載せますね

受かってたいなぁ・・・

2011年2月11日金曜日

木炭デッサン


一日描きで木炭です
モチーフなしでお題は「干渉」
難しいこと考えずに紐と手で物理的な「干渉」を描いてみました。

んー
描き込みがあまいってだけかなー
一日描きにしては描けた気もするけど
もっともっとだな
木炭に慣れなきゃね
背景がまだ保ってない気がするけど
それは手の描き込みが素敵になれば解決すると思うし、
あとはもっと云いたいことに対してストレートに描きたいかな

構図や絵のカッコ良さはよくできた気がする、
あと

2011年2月5日土曜日

F15号キャンバス課題


「関係」について、モチーフを通して絵画表現しなさい。
っていう課題です。

んーーーーー
んーーーーー

悪くないけどオシャレじゃないですね

床に映る虚像と実像の関係について描いたんですけど
色々強引ですね

でもまあ
こんぐらいヤラシイ絵のほうが受かりやすいんで今んとこokってことで

あとはもっとクオリティを上げていく感じで

本番まで頑張ります!!

絵とは

何ぞやと

それは

ものを伝える手段

言葉と同じで

必要な情報を

伝えたい情報を

しっかり云えていれば

それでいい

それが今んところ

原則いい絵である

いくら描写がリアルでも

樹の緑色が美しいことを言いたいときに

幹の細かい描写は無駄だったりする

人の肌が奇麗だと言いたいときに

人体のバランスがおかしかったりしても

ぜんぜん関係なかったりする

例えば小説もそうだと思う

いくら語彙が豊富でも

あの娘が可愛いことを伝えるのに

目鼻口についてそれぞれ細かく形や色を説明して

髪の長さや三つ編みの編み込みの数まで細かく描写

・・・はしないであろう

云いたいことが簡単に云えていればそれで良いのだ

それでも小説家に語彙力は必要だし

画家には描写力やデッサン力が必要なのは

何故かと

要は、その方がバリエーションや可能性が多くなるから

ってだけなんよね

美術大学の入試試験とは

その「可能性」ってものを量るためのものだから

だから

だから

デッサンは必要